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気が向いたら思いついたことを書いてみます
サスペンスドラマで、「出逢う」「出会う」「出合う」という表記を軸にしているものがあった。どういうわけか、江戸時代の「であいぢゃや」は「出合茶屋」と書くことになっているようだ。「まちあい」も「待合」と決まっている。
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商品券偽造行使で逮捕者が出た。
店の従業員が券の裏面に列挙された百貨店の記載で、正しくは「島屋」であるのに、「」が「」になっているのに気付き、警察に通報した。
レジ担当の女性が、主任の男性従業員(38)に受け取った商品券を見せて相談。男性主任が偽物と見破り、110番したという。
https://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/201903/0012147520.shtml
量販店の従業員がいちいち券の裏面までチェックするものだろうか。これは、過去に同様の詐欺があり、警察あるいは上層部から「チェックするように」という指示が出ていたに違いない。
『日本社会事彙』という本のあるのを知った。田口卯吉編。百科事典のはしりだ。初版明治二十四年、再版明治三十五年、三版明治四十一年と版を重ねているところをみると、そこそこ売れたようだ。三版は上巻一七二〇頁、下巻二二九〇頁、索引一〇七頁。項目選定は何を基準にしたのか、助手は何人使ったのか。『大日本人名辞書』は、明治十七年十二月着手、十九年四月完成。本書は、明治二十一年五月着手、明治二十四年五月完成。信じられないほどの速さだ。
當眞という力士がいる。「當眞」とは沖縄に多い苗字のようだ。かの羽賀研二も、本名は當眞美喜男。
この當眞という言葉は中国語にもあり、「本当である,確かである」「本気にする,真に受ける」意味だという。『白水社中国語辞典』によった。
https://cjjc.weblio.jp/content/%E7%95%B6%E7%9C%9E
照ノ富士が初日、はたき込みで勝った。元大関が序二段でやるのは初。皮膚に張りがなく、ややしなびた感じだったが、格の違いを見せつけた。これからどこまで上昇できるか。
大阪知事選候補者として、毎日新聞は「辰巳琢郎擁立」といち早く名前を出した。数時間後には読売新聞が後追い、ただし「辰巳氏に出馬要請」と毎日よりトーンが落ちる。朝日新聞は「男性俳優」とするのみで固有名詞を出していない。
毎日は、
大阪知事選 辰巳琢郎氏擁立へ 自民、他党と連携探る
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190309/k00/00m/010/255000c
毎日新聞2019年3月10日 02時53分
◇辰巳氏「光栄な話。真剣に聞く」
今月7日、毎日新聞の取材に応じた辰巳氏は打診を認め、「光栄な話で、真剣に聞くつもりだ」と話した。
政界関係者にも幅広い人脈があることから、出馬要請してきたという。
自民府連は、前回15年のダブル選でも辰巳氏に知事、市長のいずれかで出馬を打診したが、その際は番組出演との兼ね合いから実現しなかった。
としている。
読売は、
辰巳氏に出馬要請 俳優 大阪知事選で自民
05:00
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20190310-OYT1T50016/
自民党が俳優の辰巳●郎氏(60)に出馬を要請していることがわかった。複数の自民党関係者が明らかにした。(●は「琢」に点が入る旧字体)
読売新聞の取材に対し、辰巳氏は「色々なところから話が来ているが、どうするかはわからない」と話している。
と人名表記にも慎重。
朝日は、
自民、大阪ダブル選へ候補者模索 男性俳優に知事選打診
新田哲史 2019年3月10日05時30分
https://www.asahi.com/articles/ASM3954WLM39PTIL00X.html?iref=comtop_8_01
自民関係者によると、自民幹部らが8日、東京都内で大阪出身の男性俳優と面会。知事選への立候補を打診した。回答は保留されたという。そのほかにも複数の名前が挙がっている。
とかなり慎重。
辰巳なら吉村に勝てるだろうが、市長選の候補者は誰にするのか。松井に勝てる候補者を立てられるかどうか。
松山荘二『古書肆「したよし」の記』を読んだ。御徒町にあった古本屋のことを書いたものだというので買った。筆者の祖父の始めた店だという。鷗外・露伴・子規・荷風・鳶魚等々錚々たる面々が訪れた。特に鳶魚はこの店の資料をかなり使わせてもらったらしい。
読み始めると引き込まれてゆくのがわかった。気になって途中で一番最後を見ると、「作家」とあった。なるほど。今でいうライターだ。本名吉田二郎、松山荘の二号室に住んでいたことがあるので「松山荘二」という筆名にしたという。
今迄ひっかかっていたことについて新知見を得ることもできた。収穫のある一冊だった。
同姓同名は多い。今朝、「パイにボンボンエクレール」という昔の曲の歌詞を思い出した。可愛い子だったという記憶はあるが、名前を知らない。歌詞で検索すると、「後藤久美子」と出た。いや、違う。ゴクミとは全然顔立ちが違う。よく見ると、同姓同名で、女優の後藤久美子は1974年生まれの44歳、こちらの歌手の後藤久美子は1956年生まれの62歳だ。どんなおばさんになっているのかとホームページを見ると、子供の時の写真しか出ていない。
牛丼屋の入口。アリペイに続き、「微信支付 WeChatPay」のステッカーが貼ってあった。この二つが中国の二大決済サービスだそうだ。旅行者のみならず日本居住中国人が増えていることの象徴か。
ドラマを見ていると、死体が目を見開いていることが多い。昔は目をつぶっていたと思うのだが。本物の変死体・自殺体・事故死体を見たことがないので、どちらが本当かわからない。
個人情報云々と言われるようになったのは21世紀に入ってからだろう。平成中頃までは、良く言えばおおらかであった。昭和時代には芸能人の住所録まで出回っていた。
ヤフオクで「名簿」を検索すると、768件ある。「日本の古本屋」では9321件もある。「住所録」は「日本の古本屋」で429件。
昭和四年には『全国婦人美容師名簿』なるものが出ている。「日本髪」専門、「和洋髪」両方できる者、「洋髪」専門、「欧風束髪」専門とまちまち。東京府第一巻しか残っていないようなので東京全体は把握できないが、日本髪の客はまだまだ多いようだ。
「一富士二鷹三茄子」というのは知っているが、詳しくは「一富士二鷹三茄子四扇五煙草六座頭」まであるそうだ。
何故「座頭」が出てくるのか、不可解。
子供の頃、母が「三尺下がって師の影を踏まず」とよく言っていた。三尺とばかり思っていたが、「七尺去って師の影を踏まず」という言い方もあることを知った。小学校の担任は女性ばかりだったが、中学校は1年の音楽の先生以外皆男だった。大学1年の時の英語の先生にも女性がいたが、それ以外は男だった。大学・大学院の先生とは三尺以内に近寄って話をしたことがある。
明治以降、どのような割合で日本髪の女性が減っていったのか。そのような統計はないだろうし、あったとしても、大日本帝国・日本国政府の統計は信用できない。
石田龍蔵『明治秘話』は、昭和二年九月発行だが、過去の執筆分をとりまとめたものらしく、第十八節「東京女髪結物語」は明治四十四年に書かれたようだ。石田は、
今明治四十四年を標準として東京市に女髪結を業として居る者を見ると、其数実に三万人、此の内公然鑑札を受けて制規の府税や市税を納めて居る者は全市を通じて二千九百四十余人であつたから、
と、九割がモグリ営業だとしている。また、
此当時東京婦人の髪の結ひ振りは束髪三分日本髪七分といつた有様であつて、〈中略〉又少女になると十中八九までは束髪か下髪であるから、
と言っている。
明治末年、成人女性では日本髪優位だが、未成年女性においては日本髪はあまり結われなくなったようだ。
関東大震災、第二次世界大戦敗戦を機に、日本髪の割合がかなり減っていったであろうと想像される。
明治4年に散髪脱刀令が出てチョンマゲを結う人がほとんどなくなったのは有名な話だが、これは男に限ったものであった。日本髪がわずらわしいと思った女性がいたのだろう、髪を短くしたところ、翌明治5年4月5日には、婦女子の散髪を禁止する布令が出た。曰く、
散髪ノ儀ハ、勝手次第タルヘキ旨、先般御布告相成、右ハ専ラ男子ニ限候処、近来婦女子ノ中ニモザンギリ相成候モノ往々相見、畢竟御趣意取違候儀ニ可有之、抑婦人女子ノ衣髪ハ、素ヨリ男子トハ区別ノ御制度ニ候条、婦女子ノ儀ハ、従前ノ通相心得、御趣意取違不申様可致事。左之趣、区々末々マデ不洩様、可触示者也。
 壬申四月五日   東京府(『東京市史稿』による)
では、女性も断髪してよろしいというお布令は出たのだろうか。
明治18年には婦人束髪会が設立され、束髪が流行した。日本髪からの離脱か。
明治30年代には、川上貞奴が庇髪という束髪を結って流行、女学生が真似をした。これも日本髪ではない。
大正10年頃には、洋髪(断髪)が始まる。これは髪を短くしてウェーブをつけたもの。「耳かくし」と呼ばれた。
パーマネントは昭和に入って流行。大正15年、山野愛子は山野結髪所を開業し、パーマ技術を普及させた。
大学生に、ノートPCはいらない
日本マイクロソフトによる「Microsoft Surface」の広告の文句。本文は次のとおり。
だって、講義をサボったところで、答はネットにあがってる。出席も、SNSでお願いして友達に代返してもらえばいい。バイトを探す。合コンをセットする。旅行を計画する。ほら、スマホがあれば、大学生活を乗り越えられる。
「大学生」になることが、ゴールの人たちにとつては。《注=圏点付き》
大学の4年間は、自分を成長させる特別な時間。だから興味があることを、とことん学んでもいい。映画を撮ってもいい。音楽を生み出してもいい。新しいビジネスを立ち上げてもいい。シェアされまくるコンテンツを、100万回再生を超える動画を、あふれるアイデアをカタチにして、大学生の殻を破ろう。レポートも、企画書も、すべて思いのまま。楽しいだけで過ぎていく4年間を選ぶのか。それとも、Surface とともに世の中をあっと言わせる側にまわるのか。未来は、キミの手の中にある。
https://blogs.windows.com/japan/2019/02/28/surface-bts-promotion/#P0jvCKkpuBGol0Xj.97
私の場合は、「スマホもノートPCもいらない」だ。小さい画面はダメ。本を読むには大画面。入力もキーボードでなければダメ。ノートPCの底の浅いキータッチは快適ではない。インプット・アウトプット、共にデスクトップPC、大画面ディスプレイに限る。
十年以上前、「藍澤證券」という看板を見た。ウィキによると、正式社名は「藍澤證券株式会社」だが、店頭看板などには「アイザワ証券」と記載されているとのこと。それなら、社名も「アイザワ証券」にしたらいい。何故「證」にこだわるのか。
牛乳石鹼は、正式社名は「牛乳石鹼共進社株式会社」だが、「石鹼」が難しいので、世間では「石鹸」と俗字を使うことが多いのではないか。「牛乳セッケン」「ミルクソープ」「ミルクシャボン」では社名にならないか。
JRに、「旭硝子はAGCへ社名変更しました」という広告が出ていた。ウィキには「2018年7月に商号を旭硝子株式会社から変更した」とある。
東京瓦斯・大阪瓦斯がカタカナになり、旭硝子がアルファベットになった。これで、外来語宛字系の社名はなくなったかと思いきや、「○○羅紗店」というのがまだあるようだ。
公園の隅で、「スピスピスピスピス」と鳴く鳥がいた。見上げると雀よりも小さな鳥。白が基調だが、腹部に頭から尾にかけて黒い帯模様がついている。ネットで「スピスピスピスピス 小鳥」と検索すると、たちまち「シジュウカラ」と出た。説明には「ツツピン ツツピン」と書いてあるが、私には「スピスピ」と聞えた。
兵庫県はこのほど、県名を「兵庫五国連邦」に改称すると発表した。一つのイメージにまとまりきれない「兵庫県」としてのPRを断念し、但馬、丹波、神戸・阪神(摂津)、播磨、淡路の旧五国から成る連邦国とする-。といってもウェブ上のみの話。
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201902/0012090399.shtml
五枚のポスターが出ているが、ダメだ。神戸・阪神版ポスターに「摂津」の文字がない。神戸新聞記事は上記のように「神戸・阪神(摂津)」としているが、兵庫県は「摂津」を抜かしている。
ユーゴスラビアは、「スロベニア、クロアチア、マケドニア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、セルビア、モンテネグロ」に分裂し、チェコスロバキアは、チェコとスロバキアとに別れた。
今日の「天声人語」のテーマは「不便益」。目からウロコだった。「偽の漢字をときどき交ぜてくるワープロは、漢字を忘れないため」とある。我がPCに偽りの漢字は入っていないが、考えている文字がストレートに出てこないのが気になる毎日だった。これも、私がボケないようにATOKが配慮してくれているのだと考えれば、腹も立たない。感謝すらできる。
ジュースといえば、果汁のことに決まっている。と思っていた。ところが、大学の英語で juice が出てきたが、果汁ではない。辞書を見ると、「体液(血液・リンパ液など内にる各種の液)」とあるので驚いた。英語専攻でなくてよかったと思った。
高橋義夫『火付盗賊改』(中公新書)を読んだ。2月25日発売の新刊。やはり期待は裏切られた。火盗改になったのは二百人近くいるが、ほとんどは一年から二年でやめている。その中で七年以上勤務したのが三人。安部式部信旨・長谷川平蔵宣以・長井五右衛門昌純。本書では前二者の記述はあるが、長井昌純については全く触れていない。長井は上層部の信任が厚かったのか、上役に取り入るのがうまかったのか、統率力がすぐれていたのか、部下が優秀だったのか、敏腕だったのか、事なかれ主義だったのか、全くわからない。
西武池袋線の“ナゾの終着駅”「小手指」には何がある? そもそも「小手指」って読める?
http://bunshun.jp/articles/-/10829
という記事があった。東横線沿線の人は「小手指」を知らないだろうから、行ってみてやった、というもの。結論は「典型的なベッドタウン」だということ。写真では二棟の高層マンションが確認できる。人口減だというのに、こういうのが、これから増えてゆくのだろうか。今はいいだろうが、五十年、百年経った時のことを考えると恐ろしい。
ここ数年、町おこしの一環か、「バル」というのがはやっている。
「街バルジャパン」によると、
https://machi-bar.jp/whatisbar
バル(バール:Bar)は、英語のBar(バー)と書いてスペイン語で「バル」、イタリア語で「バール」と発音されます。
バル(バール:Bar)とは食堂とバーが一緒になったような飲食店を指し、スペインやイタリアなどの南ヨーロッパにおいては酒場、居酒屋、軽食喫茶店のことです。また、バルは、コーヒー類を飲んだり、地域のコミュニケーションの場所としても使用されており、コーヒー、ビール、ワインなどのドリンク類やタパスやピンチョスといったおつまみを提供しています。
「街バル(Machibar)」とは、地域・街の活性化と飲食店の活性化を目的として地域・街が密着して開催するバルを食べ歩き・飲み歩きするグルメイベントです
とある。「街バル」というのも面倒なのか、単に「バル」と言っている。
芦屋バル
https://ashiyabar.jimdo.com/
吹田バル
http://www.city.suita.osaka.jp/home/soshiki/div-toshimiryoku/chiikikeizai/_71347/_83028.html
札幌街バル2018
http://www.tabirai.net/sightseeing/column/0009288.aspx
これらは外来語だが、日本語として「ばる」というのは、あまり上品なものではない。
尾佐竹猛『下等百科事典』(批評社。平成十一年。下記項目の初出は明治四十三年)によると、
ばる(バル)【普通語】
バルとは、土佐地方の方言で小便をすることを云ふので、ユバリと転じたバリと云ふ語は諸所に行なはるるが、土佐辺では更にこれが動詞形に働くのである。
とのこと。
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