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気が向いたら思いついたことを書いてみます
タイヤの跡が広告になる自転車
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20190319-OYT1T50189/
ポンプからタイヤに水が噴射され、ぬれたタイヤの跡がスタンプのように地面に残る仕組みになっている。
NHK「世界街歩き」で、中国のある都市の広場で、大きな毛筆に水をひたし、路上に詩を書いているおじさんたちを映していた。日本ではこういうことをする人はいないのだろうか。
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加須というのは、東北大地震の被災者が多数避難したというので知った。
大槻如電『江戸服飾史談』に加須が出ていた。
さて世に目盲縞と申す黒木綿があります。本名は青縞と申します。武州の加須から織り出しましたもので、これまでは紺でも黒でも布を染めましたが、この青縞は糸で染め、それから織ります。縞目がない(見分けがつかない)から目盲縞と一般に唱え来たりましたのでしょう。この青縞の織り初めは、古いか知れませんが、江戸にて盛んに用いまして、一の産物となりましたは、この黒仕立から起りましたのだろうと思われます。紺看板目盲縞の脚絆で御用達町人などの供を致します者を、クロカモと申します。加須の人に聞きましたら、はじめは村だったが、青縞の市場が立ってだんだん盛んになってから加須町となったのは文化中だと申すことです。
古書の状態説明に「三方ヤケ」というのはあるが、「三方焼け野原」とあるのを見た。「焼け」なら安ければ買うが、「焼け野原」ではいくら安くても買う気にはなれない。
六世尾上梅幸「女形の事」(中公文庫)に、
昔の芸者は爪を綺麗に切ったもので、実際は深爪を取ったのです。さうして指の先に紅をさして、少しでも色気のあるやうに見せました
とある。町をちょっと歩けばネイルアート屋がある。こてこてと飾り付け、倍の大きさの付け爪までしている。長い爪ではキーボードは打てない。そのためにスマホがあるのか。
呉園情史(野崎左文)「明治十二年頃の新橋芸者」(『新旧時代』第一年第十一十二冊。大正十五年二月)に、
芸者は皆素顔――襟だけ薄化粧をするくらゐのもの――で、今見るやうに真つ白に塗立てた鏝細工の顔を晒す者は無かつたのである
とある。4K8Kより前から、中年以降の女性で真っ白に塗りたくった芸人がいた。歌舞伎かピエロかと思うような白で司会をしているのは信じられない。
能美金之助『江戸ッ子百話』(三一書房。昭和四十七年)には、
徳川時代より明治、大正時代までの婦人は、女のたしなみとして口紅をつけた。小娘の可愛い口元をもっと小さく見せるために、唇の真中に少しくつけたものは可愛いものであった。現今の女性は口辺一ぱいに紅を塗って、可愛いどころか老人なぞには喰いつかれそうに見える。時代の大きな距りである。
とある。私が物心ついた時、成人女性は唇いっぱいに紅を塗っていた。「紅を差す」というのは「塗る」のとは違う。
節度というものが失われて久しいようだ。
封切といえば、江戸時代は新刊本のことだった。昭和になると映画のことになった。最近、映画の宣伝・広告を見ていないが、「ロードショー」などと言って「封切」という言葉は使っていないのではないか。
「コンベナイント式」という東京地図を買った。明治三十八年刊の複製。「コンベナイント」とはどういう意味かとネットで見ると、勝手に「コベナント」を表示する。
「コベナント(コヴェナント)」とは英語で「Covenant」と記述して、契約、との意味になるとの事。ラテン語で、一致する、集合、を意味する語句から由来しているのだそうです。
またビジネス関連のかしこまった使い方で、契約事項、証書契約、といった意味になったり、聖書で「Land of the Covenant(ランド・オブ・ザ・コベナント)」として、「聖約(せいやく)の地」と言われたりするのだそうです。絶対に守らなくてはならない聖なる約束、といったニュアンスになりますでしょうか。
https://yaoyolog.com/%E3%80%8C%E3%82%B3%E3%83%99%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%88%EF%BC%88%E3%82%B3%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%88%EF%BC%89%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%86%E3%81%84%E3%81%86%E6%84%8F/
これでは地図にあてはまらない。
Covenant
ではなく、
convenient
ではないか。これなら、
都合[勝手]のよい、便利な、重宝な
という意味でピッタリ。
コンベナイントがコンビーニャント、コンビニエント、面倒なのでコンビニとなった。
有楽町スバル座が10月閉館
http://news.livedoor.com/article/detail/16167353/
ここは一回入った記憶がある。四十数年前。チャプリンの「ライムライト」ともう一本。入った時、客は一人もいなかった。前のほうに座った。誰もいないという安心感からか、大泣きした。もう一本見たかったが、アルバイトがあるので、残念ながら出た。
レオパレスの界壁施工不備・施工不良が問題となった。50年ほど前、私の下宿は三畳だったが、隣の音や会話はよく聞えた。友人の下宿を訪れると、ベニヤ板の壁なので驚いた。六畳間をベニヤで仕切って二間としているのだ。音は筒抜けだった。手抜きは昔も今も、今後もなくならないだろう。
ダメージジーンズが商品となったのはいつ頃のこと。40年ほど前、某塾のアルバイト講師会議(十人ほど)で、向かいに座った男の膝に大きな穴があいているのを見て驚き呆れ、「ツギもあてられないのか」とさげすんだ。今思えば、あれはファッションだったのだろうか。最近は穴だらけのジーンズを穿いている若い女性をよく見かける。
白切符・青切符・赤切符で検索すると、交通違反切符のことしか書いてない。私は車をやらないので知らなかったが、白切符は罰金なし、青切符よりも赤切符の方が重いという。
私の頭にあるのは国鉄の切符だ。1960年以前は、3等級に分れていた。
白切符(実際には黄色)は一等車、
青切符は二等車(現在のグリーン座席車・A寝台車)、
赤切符は三等車だった。
私はほとんど赤切符だったが、親戚と東京へ行った時は二等車だった。グリーン車にも一度乗ったことがある。二等車もグリーン車も、三等・普通との違いはあまり感じられなかった。
赤切符といっても真っ赤っかなのではない。細い網目模様があって、その線の色だ。丈夫な厚紙だったが、いつしかペラペラの紙になった。
60年前、道端で寛永通宝を拾った。今朝はSDカードが落ちていたが拾わなかった。半世紀以上経つと、落とし物はかくも変わる。
三田村鳶魚が、
愁殺・悩殺の殺をサツと読んでいる。コロスではない。サイと読んでスゴスという心持なのだ。
と書いている。(「流行の詩吟」『三田村鳶魚全集第20巻』 )
「相殺」を「そうさい」と読むのだ、というのは習ったが、国語辞典で「しゅうさい(愁殺)」「のうさい(悩殺)」を引いても、それぞれ、「シュウサツを見よ」「ノウサツを見よ」となっている。
『大字典』で「殺」を見ると、
四五 そぐ。へらす。けずりへらす。けずる。……
とあり、
国語辞典でも、「減殺」については、
(「減」「殺」ともにへらす意)
とある。
「糸屋の娘は目で殺す」というのも習ったが、これは「悩殺」だ。しかし、漢和辞典の「殺」には、「心をかきみださせる」というような意味の記述はない。
サスペンスドラマで、「出逢う」「出会う」「出合う」という表記を軸にしているものがあった。どういうわけか、江戸時代の「であいぢゃや」は「出合茶屋」と書くことになっているようだ。「まちあい」も「待合」と決まっている。
商品券偽造行使で逮捕者が出た。
店の従業員が券の裏面に列挙された百貨店の記載で、正しくは「島屋」であるのに、「」が「」になっているのに気付き、警察に通報した。
レジ担当の女性が、主任の男性従業員(38)に受け取った商品券を見せて相談。男性主任が偽物と見破り、110番したという。
https://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/201903/0012147520.shtml
量販店の従業員がいちいち券の裏面までチェックするものだろうか。これは、過去に同様の詐欺があり、警察あるいは上層部から「チェックするように」という指示が出ていたに違いない。
『日本社会事彙』という本のあるのを知った。田口卯吉編。百科事典のはしりだ。初版明治二十四年、再版明治三十五年、三版明治四十一年と版を重ねているところをみると、そこそこ売れたようだ。三版は上巻一七二〇頁、下巻二二九〇頁、索引一〇七頁。項目選定は何を基準にしたのか、助手は何人使ったのか。『大日本人名辞書』は、明治十七年十二月着手、十九年四月完成。本書は、明治二十一年五月着手、明治二十四年五月完成。信じられないほどの速さだ。
當眞という力士がいる。「當眞」とは沖縄に多い苗字のようだ。かの羽賀研二も、本名は當眞美喜男。
この當眞という言葉は中国語にもあり、「本当である,確かである」「本気にする,真に受ける」意味だという。『白水社中国語辞典』によった。
https://cjjc.weblio.jp/content/%E7%95%B6%E7%9C%9E
照ノ富士が初日、はたき込みで勝った。元大関が序二段でやるのは初。皮膚に張りがなく、ややしなびた感じだったが、格の違いを見せつけた。これからどこまで上昇できるか。
大阪知事選候補者として、毎日新聞は「辰巳琢郎擁立」といち早く名前を出した。数時間後には読売新聞が後追い、ただし「辰巳氏に出馬要請」と毎日よりトーンが落ちる。朝日新聞は「男性俳優」とするのみで固有名詞を出していない。
毎日は、
大阪知事選 辰巳琢郎氏擁立へ 自民、他党と連携探る
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190309/k00/00m/010/255000c
毎日新聞2019年3月10日 02時53分
◇辰巳氏「光栄な話。真剣に聞く」
今月7日、毎日新聞の取材に応じた辰巳氏は打診を認め、「光栄な話で、真剣に聞くつもりだ」と話した。
政界関係者にも幅広い人脈があることから、出馬要請してきたという。
自民府連は、前回15年のダブル選でも辰巳氏に知事、市長のいずれかで出馬を打診したが、その際は番組出演との兼ね合いから実現しなかった。
としている。
読売は、
辰巳氏に出馬要請 俳優 大阪知事選で自民
05:00
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20190310-OYT1T50016/
自民党が俳優の辰巳●郎氏(60)に出馬を要請していることがわかった。複数の自民党関係者が明らかにした。(●は「琢」に点が入る旧字体)
読売新聞の取材に対し、辰巳氏は「色々なところから話が来ているが、どうするかはわからない」と話している。
と人名表記にも慎重。
朝日は、
自民、大阪ダブル選へ候補者模索 男性俳優に知事選打診
新田哲史 2019年3月10日05時30分
https://www.asahi.com/articles/ASM3954WLM39PTIL00X.html?iref=comtop_8_01
自民関係者によると、自民幹部らが8日、東京都内で大阪出身の男性俳優と面会。知事選への立候補を打診した。回答は保留されたという。そのほかにも複数の名前が挙がっている。
とかなり慎重。
辰巳なら吉村に勝てるだろうが、市長選の候補者は誰にするのか。松井に勝てる候補者を立てられるかどうか。
松山荘二『古書肆「したよし」の記』を読んだ。御徒町にあった古本屋のことを書いたものだというので買った。筆者の祖父の始めた店だという。鷗外・露伴・子規・荷風・鳶魚等々錚々たる面々が訪れた。特に鳶魚はこの店の資料をかなり使わせてもらったらしい。
読み始めると引き込まれてゆくのがわかった。気になって途中で一番最後を見ると、「作家」とあった。なるほど。今でいうライターだ。本名吉田二郎、松山荘の二号室に住んでいたことがあるので「松山荘二」という筆名にしたという。
今迄ひっかかっていたことについて新知見を得ることもできた。収穫のある一冊だった。
同姓同名は多い。今朝、「パイにボンボンエクレール」という昔の曲の歌詞を思い出した。可愛い子だったという記憶はあるが、名前を知らない。歌詞で検索すると、「後藤久美子」と出た。いや、違う。ゴクミとは全然顔立ちが違う。よく見ると、同姓同名で、女優の後藤久美子は1974年生まれの44歳、こちらの歌手の後藤久美子は1956年生まれの62歳だ。どんなおばさんになっているのかとホームページを見ると、子供の時の写真しか出ていない。
牛丼屋の入口。アリペイに続き、「微信支付 WeChatPay」のステッカーが貼ってあった。この二つが中国の二大決済サービスだそうだ。旅行者のみならず日本居住中国人が増えていることの象徴か。
ドラマを見ていると、死体が目を見開いていることが多い。昔は目をつぶっていたと思うのだが。本物の変死体・自殺体・事故死体を見たことがないので、どちらが本当かわからない。
個人情報云々と言われるようになったのは21世紀に入ってからだろう。平成中頃までは、良く言えばおおらかであった。昭和時代には芸能人の住所録まで出回っていた。
ヤフオクで「名簿」を検索すると、768件ある。「日本の古本屋」では9321件もある。「住所録」は「日本の古本屋」で429件。
昭和四年には『全国婦人美容師名簿』なるものが出ている。「日本髪」専門、「和洋髪」両方できる者、「洋髪」専門、「欧風束髪」専門とまちまち。東京府第一巻しか残っていないようなので東京全体は把握できないが、日本髪の客はまだまだ多いようだ。
「一富士二鷹三茄子」というのは知っているが、詳しくは「一富士二鷹三茄子四扇五煙草六座頭」まであるそうだ。
何故「座頭」が出てくるのか、不可解。
子供の頃、母が「三尺下がって師の影を踏まず」とよく言っていた。三尺とばかり思っていたが、「七尺去って師の影を踏まず」という言い方もあることを知った。小学校の担任は女性ばかりだったが、中学校は1年の音楽の先生以外皆男だった。大学1年の時の英語の先生にも女性がいたが、それ以外は男だった。大学・大学院の先生とは三尺以内に近寄って話をしたことがある。
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