忍者ブログ
気が向いたら思いついたことを書いてみます
ラジオで「靴が鳴る」を聞いた。ひばり児童合唱団だが、
晴れたお空に 靴が鳴る
と歌っているので驚いた。

ウィキを見ると、歌詞は、
お手(てて)つないで 野道を行けば
みんな可愛い 小鳥になつて
歌をうたへば 靴が鳴る
晴れたみ空に 靴が鳴る

となっている。
作詞者・清水かつらは、1951年(昭和26年)7月4日没。著作権が切れたから勝手に変えていいということなのだろうか。
「春の小川」も、私が子供の頃は
    春の小川は、さらさら行くよ。
    岸のすみれや、れんげの花に、
    すがたやさしく、色うつくしく
    咲けよ咲けよと、ささやきながら。
だが、母親の時代は、
    春の小川はさらさら流る。
    岸のすみれやれんげの花に、
    にほひめでたく、色うつくしく
    咲けよ咲けよと、ささやく如く。
だった。これは文語を口語に直したものだから、納得できる。この改定はウィキにででいるが、「靴が鳴る」の改変はウィキにない。誰が、どんな権利をもって変えたのだろうか。
「み」という接頭語は、宗教関係・古典関係では使われるが、最近の日常語ではあまり使われないようだ。私が子供の頃は「おみおつけ」と言っていたが、今この言葉を使っている人はどれほどいるだろうか。私自身が使わなくなった。他人の「足」は「おみ足」と言え、と敬語の本に書いてあるが、私は10歳ほど年上の先生の口から聞いた記憶しかない。「み空」では古い、「お空」でいい、という判断なのだろうが、「春の小川」の改変のように改定責任者を明らかにしてもらいたい。

数年前の大学生は、「美空ひばりの名前は知っているが、歌は知らない」と言っていた。そのうち、「美空ひばり」を知らない若者が増えてくるだろう。そうなると「お空ひばり」になりはしないか。






PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
[644] [643] [642] [641] [640] [639] [638] [637] [636] [635] [634]
カレンダー
01 2020/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
最新記事
(01/23)
(01/22)
(01/21)
(01/19)
(01/18)
(01/18)
(01/16)
(01/15)
(01/14)
(01/13)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
gwaikotsu
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
忍者ブログ / [PR]
/ Template by Z.Zone