忍者ブログ
気が向いたら思いついたことを書いてみます
少なくとも50年前までは量り売りが主だった。私は毎日のようにお使いに行かされた。ある本に、大正時代のお菓子屋の主人の話が出ていた。
「お菓子を秤に掛ける時は目方が少ないようにつかんで袋に入れろ。秤にかけてから不足の分を入れてお客に差し上げろ。そうするとお客様はおまけが有るように思し召すが、もし袋の菓子を秤にかけて目方を見た上で中から取って捨てると、少なくよこすようにお思いなさるものだ。少し目方が張ると思ったらそのまゝにして減らさずに出せ」
私の行ったお菓子屋「つくし堂」では多めに入れて少しずつ抜き取る店員が多かった。肉屋では「こま切れ百グラム」を注文することが多かった。おばさんは必ず数グラム多く乗せてくれた。「丸屋」の味噌の量り売りは必ずといっていいほど、先の菓子屋の主人のような量り方だった。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
[1654] [1653] [1652] [1651] [1650] [1649] [1648] [1647] [1646] [1645] [1644]
カレンダー
01 2020/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
最新記事
(01/23)
(01/22)
(01/21)
(01/19)
(01/18)
(01/18)
(01/16)
(01/15)
(01/14)
(01/13)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
gwaikotsu
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
忍者ブログ / [PR]
/ Template by Z.Zone