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気が向いたら思いついたことを書いてみます
多田道太郎『文章術』をチラリと見た。元版は潮出版社から1981年出版だが、1996年朝日文庫となっている。●心得二条●として
まず辞書を座右に 辞書の選び方
とある。文章の書き方本は多々あるが、一章を割いて辞書の活用を勧めた本は他に知らない。学者ならではの記述だ。ここに挙げられている辞書は次のとおり。
1『日本国語大辞典』(小学館)
2『世界大百科事典』(平凡社)
3『大言海』(冨山房)
4『広辞苑』(岩波書店)
5『新例解辞典』(ぎょうせい)
6『新明解国語辞典』(三省堂)
この本は20世紀の出版だが、21世紀になって事情がガラリと変わった。カシオの電子辞書「エクスワード XD-N10000」は国語系辞書だけで、次のラインナップ。
  精選版 日本国語大辞典
  広辞苑 第六版
  明鏡国語辞典 第二版
  旺文社全訳古語辞典 (第四版)
  新漢語林 第二版
  日本語大シソーラス 類語検索大辞典
  NHK 日本語発音アクセント辞典
  NHK 漢字表記辞典
  角川類語新辞典
  日本語コロケーション辞典
  使い方の分かる類語例解辞典
  現代カタカナ語辞典
  旺文社古語辞典 第十版
  明鏡 ことわざ成句使い方辞典
  大修館 四字熟語辞典
  楷行草 筆順字典
この他、英語辞書・ブリタニカ国際大百科事典等180のコンテンツが収まっている。それが掌に載るのだ。
更に今はネットでも辞書が使える。ジャパンナレッジでは次の出版社の本が利用できる。個人契約をするのはリッチな人に限られるが、大学図書館はジャパンナレッジを契約しているので、大学にいる限りタダで使える。
(株)朝倉書店 / (株)エヌ・エヌ・エー / (株)研究社 / (株)講談社 / 国際日本文化研究センター「古事類苑ページ検索システム」 / (株)集英社 / (株)自由国民社 / (株)小学館 / (株)筑摩書房 / (株)東洋経済新報社 / (財)日本近代文学館 / (株)白水社 / (株)文藝春秋 / (株)平凡社 / (株)毎日新聞社 / 森北出版(株) / (株)八木書店 / (株)有斐閣 / (株)ゆまに書房 / (株)吉川弘文館 /
契約金額によって利用できる本が違ってくる。私の大学は安めの契約だが、それでも次の本が利用できる。
    日本大百科全書(ニッポニカ)
    ニッポニカ・プラス
    日本国語大辞典
    デジタル大辞泉
    字通
    国史大辞典
    日本歴史地名大系
    東洋文庫
    新編 日本古典文学全集
誰でもタダで利用できるものは次のとおり。
ウィキペディア
weblio辞書(古語辞典・類語辞典等)
大辞林 第三版 (三省堂)
kotobank
    デジタル大辞泉 小学館
    百科事典マイペディア
    デジタル大辞泉プラス 小学館
    世界大百科事典 第2版
    大辞林 第三版 三省堂
Googleも百科事典・国語辞典として使える。
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