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気が向いたら思いついたことを書いてみます
今年の夏秋、CMで、千鳥大悟がノブに対して「きさまは?」と言うと、ノブが「きさま!」と驚くのがあった。
「きさま」というのは漢字は「貴様」と敬っているかのようだが、軽蔑的に使うことが多い。ノブが驚くのは当然。
佐倉藩の御留守居役であった依田百川(学海)によると、留守居役同士の言葉遣いは、相手のことは「御手前様」、自分のことは「自分」、藩主のことは「主人」「旦那」「旦那様」、相手の藩のことは「お家様」、下輩に対しては「貴様」と言うとある(『旧幕府』第四号。明治三十年)。
『和英語林集成』初版(慶応三年)にも、You,in addressing an inferior. とある。
『日本国語大辞典』には、「もと尊称の代名詞。のち、口頭語として一般化し、江戸時代後期以降は、同等またはそれ以下の者に対して用いる」とある。「同等」というのはどうだろうか。
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