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気が向いたら思いついたことを書いてみます
鳶魚江戸文庫28(中公文庫)182ページに、
巨劈(おやだま)
とあった。
『新漢語林』には、
劈 ①つんざく。つきやぶる。②さく。わける。
とあって、「親玉」らしい意味はない。これは、
巨擘
の間違いであろう。
『三田村鳶魚全集』第八巻(中央公論社)103ページにも、
巨劈(おやだま)
とある。文庫化に際しての誤りではなく、全集の時点で間違っていたようだ。
編集
森 銑三
野間光辰
朝倉治彦
となっているが、これらの大先生は校正などしなかったろう。
『足の向く儘』(国史講習会。大正十年)198ページにも、
巨劈(おやだま)
とある。「底本が間違えていたので間違えました」という言いわけは通用しない。
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