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気が向いたら思いついたことを書いてみます
『団団珍聞』の戯画は当時の政治経済風俗を知らないと理解できないものが多い。第百二号(明治十二年)には、戯画・戯文の中央に証文がはっきりと書かれている。
  おぼへ
一我らこと三味せんを引かずにうすぐらき座敷江はいりこみお客さんとこそこそ致し候段重々恐れ入候此後おうらへいたしまいらせ候へば御ぶんしよへ御訴へ下され候ても一こん申しわけ無御座候めで度かしく
明治十二年三月十三日
      同宿 芸者中
遠江国敷知郡
 浜松宿貸座敷
  御女郎衆中さま
芸者連は猫、女郎連は狐に描かれている。この当時、遠江国は「静岡県」となっていた。どこまで本当かわからないが、類似の事件があったことは間違いないだろう。「おうらへ」とは「応来芸者」「オーライ芸者」と言われる行為。「みずてん」「転ぶ」とも。
芸者に限らず、「転ぶ」のはよくない。高齢者が転ぶと寝たきりになってしまうことが多いという。
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