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気が向いたら思いついたことを書いてみます
今朝の毎日新聞「余録」は落語「芝浜」をマクラに振っている。
大酒飲みの魚屋が浜で大金の入った財布を拾う。喜んで仲間に酒を振る舞い、寝入って目覚めると、女房は財布など酔っ払っての夢だという。魚屋が心を入れ替えて仕事に精を出し、店を出すまでになった3年後……ご存じ落語の「芝浜」だ。この名作、元は三遊亭円朝が客の出した「酔っ払い」「財布」「芝浜」のお題に応えて作った三題噺といわれる。ただ昔は財布を拾った男がめでたいと大盤振る舞いするだけの話だったとも聞く。戦後三代目桂三木助が改作し、それが今の話のベースになったそうだ
これはウィキペディアによった記述だが、三木助が改作したのは前半の部分であり、後半部分の改作はもっと前ではなかろうか。
三田村鳶魚は
芝居の「芝浜の財布」は落語で聞き慣れたものを脚色したのである。
と言っている。ウィキには
1903年初演の歌舞伎世話物狂言『芝浜の革財布』は、本作が原作である。
とある。三木助は1902年生まれだ。『芝浜の革財布』の後半が今のような形なら、Wikipediaの
戦後、3代目桂三木助が安藤鶴夫ら、作家や学者の意見を取り入れて改作、十八番としたのが現在広く演じられているストーリーの基礎とされる。
という記述は間違いだということになる。Wikipediaの「三遊亭圓朝」の記述にも首をかしげるものがある。誰が書いているのか知らないが、ウィキの落語関係の記述はあまり信用できない。

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