忍者ブログ
気が向いたら思いついたことを書いてみます
今日の「産経抄」最初の5文。
「文章は、ある修練を積んで、はじめて書けるものだ」。作家の北方謙三さんが、あるインタビューで語っている。自身の修練の時代は、23歳ごろから30代前半にかけての10年間だった。何度も編集者に書き直しを命じられ、100作書いて世に出たのは、たったの3作にすぎない。没原稿を積み上げると、背丈を越えるほどだった。
今でもこのような編集者はいるのだろうか。文芸出版と学術出版とで分野は違うが、私はこの年になって初めて「編集者」に出逢い、何度も突っ込まれたり、ダメを出されたりした。
円朝作品の注解だが、監修者・編集者・校正者からいろいろな意見・要望が出され、ずいぶん書き直した。今までほとんど自分勝手に本を出してきたが、出版社の社員には逢ったものの「編集者」には出逢わなかった。
岩波書店の学術出版は、内部校正者複数名+外部校正者、さらには編集者も校正・校閲をする。誤字・誤植は絶対にないと言い切れる体制だ。
この編集者の仕事ぶりなら、私の給料の倍以上もらっているのだろうかと思う。私が社長なら4倍出してもよい。


PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
[565] [564] [563] [562] [561] [560] [559] [557] [556] [555] [554]
カレンダー
01 2020/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[02/28 長財布 メンズ スーパーコピー]
最新記事
(01/23)
(01/22)
(01/21)
(01/19)
(01/18)
(01/18)
(01/16)
(01/15)
(01/14)
(01/13)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
gwaikotsu
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
忍者ブログ / [PR]
/ Template by Z.Zone