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気が向いたら思いついたことを書いてみます
桂米朝・桂枝雀らの『住吉駕籠』には、料金の符牒として、
御手(五百)
鬼手(三百)
鳥足(三百と十二文)
闇(三百)
月夜(タダ)
といった言葉が出て来る。
『東京朝日新聞』第二一九二号(明治二十五年三月二十三日)には、紳士と車夫の符牒問答の記事があるが、
ヤミ(三銭)
月夜(六銭)
ゲンコ(五銭か?)
鮨屋(七銭)
という符牒が出て来る。「ヤミ」以外は両人の創作。
「ヤミ」というのは、江戸時代には三百文、明治時代には三銭として一般に使われていたようだ。『日本国語大辞典』には、
(陰暦で、月の三〇日は闇夜であるところから)三、三〇、あるいは三〇〇をいう馬方、駕籠舁などの符丁。
とある。この解説には「人力車夫」を付け加えるべきだろう。
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