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気が向いたら思いついたことを書いてみます
紀伊民報「水鉄砲」は杉田玄白を取り上げている。

『解体新書』を翻訳したことで知られる江戸中期の蘭方医、杉田玄白は、数えの70歳を前に「養生七不可」という心得を書き留めている。
今風に言えば、昨日の過ちは気にするな、明日を思いわずらうな、飲酒・食事は度を過ごしてはならない、よほどのことがない場合、薬は飲むな……と健康のために心掛けるべきことを列挙、最後は「よく体を動かし、ぐうたらするな」と結んでいる。
自身もこの言葉を厳守。往診の際にもかごは使わず、遠くても必ず徒歩で行ったという。それで長寿を保ち、83歳の時、後に福沢諭吉が「蘭学事始」として紹介する「和蘭事始」を書いた。亡くなったのは84歳。当時としては珍しい長寿だった。


以下、参考。
新潟県の医師の「じゃがブログ ~さいとう小児科~」にある、
http://blog.goo.ne.jp/saitomas_001/e/9fd21a93c2c42e8df27944584922c6be
杉田玄白の「養生七不可」
というページから抜粋。

貝原益軒の「養生訓」
<三楽>
一 道を行い、善を積むことを楽しむ
二 病にかかることのないのを快く楽しむ
三 長寿を全うすることを楽しむ(→以下の欲を抑える)
<四欲>
一 あれこれ食べてみたいという食欲
二 色欲
三 むやみに眠りたがる欲
四 徒らに喋りたがる欲

杉田玄白の「養生七不可」
一 昨日の非は恨悔すべからず(過ぎたことをくよくよしない)
二 明日の是は慮念すべからず(先のことを思い煩わない)
三 飲と食とは度を過すべからず(過飲・過食を慎む)
四 正物に非ざれば苟も食すべからず(出所の分かった新鮮な食べ物以外は食べない)
五 事なき時は薬を服すべからず(みだりに薬を飲まない)
六 壮実を頼んで房を過すべからず(房事を過ごさない・・・房事?アレのことですね)
七 動作を勤めて安を好むべからず(体を動かして安逸に流れない)


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