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気が向いたら思いついたことを書いてみます
高知新聞が、
高知県立大学で蔵書3万8000冊焼却
https://www.kochinews.co.jp/article/207853/
https://www.kochinews.co.jp/article/207844/
と報じた。「貴重な郷土本、絶版本多数」とセンセーショナルな書き方だ。

会員にならないと全文を読めないが、全文を読んだ古書店主が、
高知大学蔵書の処分は適切だったのではないか
https://note.mu/ennmado/n/n78e83498df25
と大学側を擁護している。
「国書総目録」「国史大辞典」「日本国語大辞典」が焼却されたというと驚くが、いずれもデータベース化されているので、焼いても問題はないだろう。昨年、大阪府立中之島図書館で、私より若いおじさんが、『国書総目録』を書庫から出してもらっていた。若い女性の司書が重たそうに運んでいるのを見て呆れた。昔はレファレンスルームに開架で置かれていたのが、スペースの関係で書庫行きとなったものだろうが、それにしても、「こんなものを見ないでデータベースで検索してください」と教えられないのだろうか。
この古書店主は焼却本リストを見て、
「類書がある」「新装版や改訂版がある」「電子化やデータベースなどのがある」など、きちんと代替手段がある上で整理されています。
と言っている。
しかし、世の中には物好きがいるものだ。焼く前に「これこれの本を処分します。御希望の方には無料で差し上げます。希望重複の場合は抽選とします」などと告知して、好きな人にあげられないものか。
40年以上前、新潮社でアルバイトをしていた時、本社と倉庫の間のさして広くないスペースに穴を掘り、本を投げ込んでいるのを見たことがある。本の埋葬とは聞いたことがないから、後で焼かれたのだろう。売れない本はタダで配るわけにゆかないから、焼く他ない。しかし図書館の本は希望者にあげたらよいのではないか。私もネットで図書館廃棄本を何冊か購入したことがある。
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