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気が向いたら思いついたことを書いてみます
「月月火水木金金」は海軍大尉の不平の言葉だった。それが軍歌で、勤務督励・戦意高揚となった。今「月月火水木金金」という言葉を口にする人はいないだろうが、仕事より休日が楽しみ、という人はいるようだ。
ここ数年、岩波書店の某編集者の仕事を見てきたが、彼はまさに「月月火水木金金」で働いている。盆も正月もない。かく言う私も、正月2日は休んだが、あとは「月月火水木金金」状態だ。
広尾晃は「日本にスポーツなどない」という文章で次のように述べている。
http://news.livedoor.com/article/detail/7315558/
Jリーグは、その発足時に「サッカーをはじめとするスポーツをやること」を目的にした。栄誉や、金銭ではなく、「スポーツをすること」が目的。この発想の転換以降、日本のサッカーが飛躍的に進歩したのは言うまでもないことだ。しかし、それ以外のスポーツ、とりわけ野球は、そうしたパラダイムシフトを経ることなく現在まで来ている。日本のプロ野球では、シーズンが終了すると多くの選手は「しばらく野球から離れたい」という。「野球のことを忘れて、のんびりしたい」という。これは日本の選手にとって、野球が「仕事」であり、「苦行」をともなうものだからだ。彼らはシーズン中、「野球から開放されたい」と願いながら、プレーしてきたのだ。しかしアメリカではそうではない。ワールドシリーズが終わって、半年以上に及ぶペナントレースを終えた選手の中には、故郷に帰ったその日に、近所の子供たちを集めて野球をするものがいる。荷物をまとめて飛行機に乗って、カリビアンリーグで冬の間限定のユニフォームを着てプレーする選手がいる。彼らにとって、野球をすることが何よりの楽しみであり、野球をするこそが「最大の報酬」だからだ。彼我の差は想像以上に大きいといわざるを得ない。

「仕事・研究が何よりの楽しみ」「仕事・研究が最大の報酬」という人は存在する。そうでない人のほうが多いかもしれないが。
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