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気が向いたら思いついたことを書いてみます
松川家妻吉は、寄席でどのような芸をしたのか。自叙伝『堀江物語』では、長唄・小唄を歌ったことしか書いてない。しかし、石谷まさるは、『川柳きやり』第十二巻第六号で、次のように述べている。
東京の寄席に現はれた妻吉は一寸端唄都々逸などを唄つて立ち上り、手踊り……手のない不自由な身体で振り事を見せ、口に筆を啣へて踊りながら高座に立てかけた画箋紙に簡単に画を描くのであつた。此時妻吉と二人高座で三味線を弾いた妻奴は、オホヽの千山と云つた講談師濤声舎千山の娘であつた。妻吉は格別美人でもなく又芸も一向冴えたものではなかつたが、色物席の全盛時代ではあり、腕無し芸妓と云ふのが大評判で、到る処の大入を占めたのであつた。
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