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気が向いたら思いついたことを書いてみます
明治時代の文献を見ていたら、「便殿」とあった。これはトイレではない。
『新漢語林』によると、「便」には次の意味がある。
①たより。おとずれ。音信。「幸便」
②都合がよい。また、利益をはかる。「便利」
③都合。つて。ついで。
④くつろぐ。安らか。また、普段。「便殿」「便衣」
⑤すばやい。また身軽な。手軽な。
⑥慣れている。習熟している。
⑦小便。また、大便。
①口先たくみに言う。口がうまい。
②へつらう。
「ラジオ深夜便」は①の意味だが、この「便」を⑦の意味に考える学生がいた。今の学生は「便箋」など使わないか。
①はメール、②はコンビニ、③はチャンス、④の「便殿」はコンフォートルーム、「便衣」はカジュアル(ウェア)、とことごとくカタカナ語になっている。トイレを「便所」と言う人は少ない。⑦の「小便」をピー、「大便」をストゥールなどと言うようになる時代が来るのだろうか。
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