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気が向いたら思いついたことを書いてみます
出久根達郎『古書法楽』に、本間久『枯木』についての記述がある。
たったひとつ印象に残ったのは上野図書館の場面であった。夏季の開館は午前七時であるが、開門はあけ方三時半だというのである。当時は入館者に番号札を渡した。一番札を取りたい一心で主人公が毎朝三時に起きてかけつけると、いつもすでに四、五人が足踏みしていたという。一番札から順に入館するのである。入口で監督官が大声で札番号を読みあげるのであった。
私が二十歳過ぎに行ったのは議事堂横の国会図書館だが、数日間一番乗りしたことがある。二番目は法律を勉強しているらしい大柄な青年だった。今は三十分前に建物に入れるが、当時は開館時間と共に入口扉が開けられた。
明治時代の上野図書館は朝七時開館で日曜日も開いたという。今の国会図書館はこれを見習ってほしい。
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