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気が向いたら思いついたことを書いてみます
鼻濁音の濁音化はいつごろから始まったのか。驚くべきことに、並木路子の「リンゴの唄」で、「リンゴ」の「ゴ」が鼻濁音ではなく、濁音であった。「リンゴの唄」は1946年1月レコード発売。戦後間もなくである。今日我々が聞くのは、後年の吹き込みであろうが、お嬢さん時代に鼻濁音で、おばさんになってから濁音化したとは考えにくい。
作詞家・作曲家から「濁音で発音してみたら」とアドバイスされた可能性も低い。サトウハチローがそんなことを言うはずはない。すると、本人の自然な発音か意図的な発音かということになる。バタ臭さを出すために、わざと濁音化してみたのだろうか。
笠置シヅ子の「東京ブギウギ」の「ギ」も鼻濁音ではなく、濁音であった。こちらは翌1947年の発表。レコード発売は1948年とある。
ひょっとすると、戦中・戦前にも鼻濁音の濁音化が起こっていたのかもしれない。あるいは、戦争に負けて日本人はおかしくなってしまったのか。

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