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気が向いたら思いついたことを書いてみます
明治初期には、演説会があちこちで開かれた。
「ヒヤヒヤ」という掛け声は、いつ頃から発せられるようになったのだろう。
ウィキペディアには、
ヒヤヒヤ(英: hear, hear)は人の発言内容に対して賛意を表す際に聴衆が発声する英語由来の表現でhear him, hear himの短縮形。しばしばhere, hereと表記されるが誤りである。
などとあって、日本の例は載っていない。
『日本国語大辞典』には、
郵便報知新聞明治一六年(1883)四月三〇日
の例が挙がっている。
しかし、『団団珍聞』明治十五年十二月二十五日(第三百七号)には、
竪板に水を流す様な演説には聴衆(きゝて)がヒヤヒヤ
とある。
宮武外骨『明治演説史』(大正十五年)には、
明治十二年六月の末頃、大阪市内へ土佐の立志社員が入り込み、馬乗り袴を着けて駿馬に跨がり、行人雑沓の四辻、又は広い空地に於て、〈中略〉など、猛烈悲憤の論を叫ぶので、忽ち聴衆は群集して往来も止り、ヒヤヒヤの叫びは四辺を驚かすの物凄い景状
とある。ただ、これは外骨の表現かもしれない。当時の新聞を引用したのであれば、『団団珍聞』よりも古い例となるが、未確認。
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