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気が向いたら思いついたことを書いてみます
二宮ゆき子の歌った「ステテコシャンシャン」は、
作詞:永井ひろし
作曲:不詳
となっているが、「すてしゃん節」というのがあるのを知って驚いた。
「すてしゃん節」の作詞は奥野椰子夫。ネットによると、
本名:弓削保夫
生没:1902 - 1981.10.9
となっている。
永井ひろしの「ステテコシャンシャン」は、
奥野椰子夫の「すてしゃん節」の改作ではなかろうか。発売後、奥野からクレームはつかなかったのだろうか。
春夏秋冬の四部構成、「……ステテコシャンシャン ドンブリ鉢や浮いた浮いた ステテコシャンシャン」の部分も全く同じ。しかも一番は「さくら咲いた咲いたステテコシャンシャン ドンブリ鉢や浮いた浮いた ステテコシャンシャン」と、「ステテコシャンシャン」の前の部分まで同じだ。
すてしゃん節
奥野椰子夫 作詞
一、月は晴れてもこころは闇さ
  梅の香に泣くヤレコノ二人づれ
  春が来たかよ天神さんのお庭にサ
  さくら咲いた咲いた
  ステテコシャンシャン
  ドンブリ鉢や浮いた浮いた
  ステテコシャンシャン
二番以下省略。
これより前だろうか、年代を明確にできないのが残念だが、お座敷唄の『浅い川』をひねって、西条八十が『ステテコ節』を作り、古賀政男作曲でレコードを出したという。
ハァ、浅い川なら裾まで濡れる、一度濡れたら、なんのことない、深くなるほど サ、ホラサー、帯を解く帯を解く、ハァ、ドッコイサッチャ、ウイタウイタ、ステテコシャンシャン。
ということは、「ステテコシャンシャン」という言い回しを作ったのは、西条八十か。
「ステテコ」といえば、明治十三年頃から、三遊亭円遊が寄席で踊ったのが有名だが、彼は「ステテコ、ステテコ」と言っただけで、「ステテコシャンシャン」と歌ったわけではない。
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