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気が向いたら思いついたことを書いてみます
1月9日、神戸新聞「正平調」京都新聞「凡語」北海道新聞「卓上四季」が共にオリンピック招致をとりあげている 「正平調」は次のように書き始めている。
東京五輪と聞いて思い浮かべるのは、子ども心に聞いた、あのファンファーレの音色である。本来は祭典を明るく盛り上げるための楽曲だが、東京五輪のそれは、どこか悲壮な響きがあった。作曲したのは長野県の市民楽団、諏訪交響楽団の指揮者を務めていた今井光也さんで、公募によって選ばれた。わずか30秒ほどの管楽器の演奏に、戦後、この国が目指した復興や再生への思いがにじんでいたように思う
古関祐而かと思っていたが、ファンファーレは今井光也だったのか。あのファンファーレはすばらしい。YOU TUBE で聞ける。
Tokyo Olympics (東京オリンピック ファンファーレ&マーチ)
http://www.youtube.com/watch?v=6zmHGPcoDVw

しかし、「正平調」子の言う、「震災の困難を乗り越え、希望の音を高らかに響かせたいものだ」「東京の招致委員会が呼び掛けるように、いまの日本には『夢の力が必要』かもしれない」という主張には反対だ。
「凡語」子のように、「今なぜ東京なのか」「なぜ被災地ではなく東京なのか」と考えるのがマトモな感覚だろう。
「卓上四季」子は、次のように言う。
さて、ライバル都市を下したとして、7年後を想像してみよう。震災被災地の生活再建は? 原発事故で家を追われた人たちは? 放射線を浴びての作業は? 炉心溶融した核燃料は?いくつもの「?」が残る。すべてを片付けた後、晴れ晴れとした気持ちで「平和の祭典」を祝いたい
そのとおり。今なすべきことは多々ある。オリンピックどころではない。音楽に酔って権力者のお先棒を担ぐ姿は醜い。あれほど感動的なファンファーレは今後作られないだろう。
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