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気が向いたら思いついたことを書いてみます
『口から出まかせ』第七号(明治二十四年十二月)掲載の一口落語に、
西京名産の川魚商がかたられましたと「鷺しらず」だからでせうよ……
とある。この「鷺しらず」というのがわからない。
『日本国語大辞典』には、
(あまりにも小さいので鷺の目にもとまらないという意)京都の鴨川でとれる雑魚のごくこまかいもの。また、それをつくだ煮にした食品。〈中略〉京都の名産であるが、今日ではほとんど産しない。
とある。
大和田建樹『鉄道唱歌』五十三番は、
扇おしろい京都紅 また加茂川の鷺しらず
みやげを提げていざ立たん あとに名残りは残れども
で、「鷺しらず」が出てくる。
本山荻舟『飲食事典』(昭和三十三年)に「さぎしらず」はない。いつ頃まで食べられたものなのだろうか。
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