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気が向いたら思いついたことを書いてみます
漱石が称賛した三代目柳家小さんは、晩年(大正末期)、同じ所を繰り返し話したりして幕を下ろされた。並河益義(八代目桂文楽)はこれを見ていて、自分もああなった時にはどうしようかと考えていたという。
昭和四十六年八月三十一日、国立劇場小劇場で『大仏餅』を話したが、人名が出て来ず絶句し、「台詞を忘れてしまいました……」「申し訳ありません。もう一度……」「……勉強をし直してまいります」と挨拶し、途中で高座を降りた。
私は平成初期、病み上がりの二代目神田山陽が、話が先ヘ進まず、同じことの繰り返しになるのを目の当たりにした。平成十二年没というから、その数年前だろうか。着物を着ず、トレーニングシャツ・パンツ姿だった。
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