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気が向いたら思いついたことを書いてみます
少なくとも50年前までは量り売りが主だった。私は毎日のようにお使いに行かされた。ある本に、大正時代のお菓子屋の主人の話が出ていた。
「お菓子を秤に掛ける時は目方が少ないようにつかんで袋に入れろ。秤にかけてから不足の分を入れてお客に差し上げろ。そうするとお客様はおまけが有るように思し召すが、もし袋の菓子を秤にかけて目方を見た上で中から取って捨てると、少なくよこすようにお思いなさるものだ。少し目方が張ると思ったらそのまゝにして減らさずに出せ」
私の行ったお菓子屋「つくし堂」では多めに入れて少しずつ抜き取る店員が多かった。肉屋では「ひき肉百グラム」を注文することが多かった。おばさんは必ず数グラム多く乗せてくれた。「丸屋」の味噌の量り売りは必ずといっていいほど、先の菓子屋の主人のような量り方だった。
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銀杏の葉は虫除け効果があるという。あちこちの図書館の和本の中にはさまっているのを見たことがある。今日は昭和19年刊の本の中に銀杏があった。真っ黒に変色していた。この時期に700ページ近くの本をよく出したと思うが、紙事情は悪く、仙花紙だ。銀杏は後半部分にあった。100ぺージ前後には若干虫食いがあったから、銀杏の効きめはあったのだろう。
NHKラジオ相撲中継のアナウンサーが「出方さんが前を通ったのでよく見えなかった」と言っていた。出方とは相撲茶屋(相撲案内所)の従業員らしい。
「民間患者搬送車」と書いた車を見た。救急車の親戚かと思ったが、調べると「介護 ・福祉タクシー」のことらしい。見かけは救急車と似ていた。
「療育特化型放課後等デイサービス」という看板を見た。調べると障害を持つ児童が対象らしい。それにしては机椅子がぎゅうぎゅう詰めの部屋だった。
カンカン帽をかぶった男性を見た。アラサーか。ゆったりめのグレーのスーツ。大きなキャリーバッグを引いている。映画やテレビでは見たことがあるが、生のカンカン帽は初めてだ。大正か昭和初めという感じがする。
過日、文化放送「グッモニ」で「ひやりはっと」と言っていた。夏でも冷たい帽子のことかと思ったらさにあらず。水谷加奈は卒論で「ヒヤリハット」の研究をしたという。ウィキペディアを見ると、
ヒヤリ・ハットとは、重大な災害や事故には至らないものの、直結してもおかしくない一歩手前の事例の発見をいう。文字通り、「突発的な事象やミスにヒヤリとしたり、ハッとしたりするもの」である。
とあった。
昭和三十年代前半、紙芝居は5円だった。水飴と型抜きがもらえた。型抜きは小さな四角に溝で動物などが描いてあり、それを抜き出せば景品がもらえる。割れてしまってなかなかうまくいかない。友達が「唾で濡らせばいい」と教えてくれ、その通りやったら抜けた。景品は薄煎餅にアンズペーストを塗ったものだった。アンズが、うまいともまずいともいえない微妙な味だった。何でも腹に入ればいい時代だった。型抜きを作っている会社が今でもあるようだ。
今日のTBSラジオ「ラジナン」の最後のメールは面白かった。街の印刷屋さん。注文があるとネット印刷に依頼し、送られてきたものを納品するとのこと。下請けに出すより安い、自分の印刷機も処分したという。まさにネット社会だ。
京樽のラジオCMが面白い。「今日も一人か」とつぶやきながら、男が寿司屋に入る。「何を握りましょう」と言われて「手を握ってくれ。……手を」。寿司屋は「お客さん……」と絶句。
調べると、「文化放送第10回百万円争奪ラジオCMコンテスト」のグランプリ作品だという。なるほど。
http://www.kyotaru.co.jp/kyotaru/1612%E6%96%87%E5%8C%96%E6%94%BE%E9%80%81%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA%EF%BC%A3%EF%BC%AD%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9.pdf
正確には「男の顔は履歴書、女の顔は請求書」とのこと。前半が有名だが、後半を忘れてはならない。堀尾正明は「男なら思い当たる所がある」と言っていた。「男」については問題ないが、「女」については人によって解釈が異なるだろう。
今日「土曜朝いちエンタ」が今月で終了すると告知があった。文化放送「グッモニ」「とべサル」は先月告知があった。堀尾正明も福井謙二も吉田照美も仕事が減るようだ。フリーアナ受難の時代か。福井は新たに事務所とタレント契約を結んだという。賃貸マンションオーナーなので生活には困らないだろうが。
今日のTBSラジオ「土曜朝イチエンタ」での大宅映子の話。『大宅壮一のことば』プレゼントにあたり、応募者に大宅壮一の言葉で一番記憶に残るものを書いてくれと頼んだところ、「一億総白痴化時代」「駅弁大学」「男の顔は履歴書」などがあった。
「男の顔は履歴書」が大宅壮一の言葉とは知らなかった。調べると、安藤昇を評したものだという。安藤は元ヤクザで俳優。左頰の傷はナイフで切りつけられたもの。顔の傷で思い浮かぶのは、芦田伸介と伊東四朗だ。芦田はタクシー、伊東はトロッコの事故。
私も40年以上前、バイクに乗ろうとして転倒し、左眉の端を切った。安藤も伊東も私も左だ。
今日の文化放送「ゴールデンラジオ」でみうらじゅんが口角泡の話をしていた。タクシー運転手が口角に泡のたまる人で、降りる時に服に飛んで来たとのこと。中学の英語の荒川先生が口角に泡をためる人だった。授業中、気になった。
今朝の文化放送「グッモニ」で「バンブーシュート」という言葉を聞いた。
タケノコだという。こんな言葉は学校で教わらなかった。福井謙二も知らなかった。
バンブー・シュート
bamboo shoot
バンブー・スプラウト
bamboo sprout
「風交」という言葉がある。手紙のやりとりをすることだが、いかにも優雅な雰囲気がある。今やメールばかり、「電交」時代か。
今朝の文化放送「グッモニ」最後の話題は駄菓子。福井謙二は紙芝居の水飴。二本の棒でこねくり回して半透明の水飴を白く濁らせるのが面白かったという話。水谷加奈はそんなのは知らないという。これを受けたクニマルの話は細かすぎた。近所に駄菓子屋が三軒あったという。数年の違い、土地の違いで、子供の頃の想い出はずいぶん違う。
私も小学校低学年では紙芝居の水飴をなめた。紙芝居は飴つきで五円だった。小学校へ行くのに南コースと北コースとあったが、ほとんど南だった。帰りに北を通ると、学校のすぐ近くに駄菓子屋があった。おばさんが店先に出ている時もあったが、ほとんど奥にひっこんでいた。入り口近くには駄菓子類があったが、少し離れると駄雑貨・駄玩具だった。学校とは反対の方にも駄菓子屋のようなものがあったのを覚えている。奥の座敷では寒くなるとお好み焼きをやっていた。子供達が自分で作る。ほとんど饂飩粉で葱と紅生姜が若干混じっている。今のクレープのような感じで薄っぺらなものだ。最後にソースを塗る。これが15円なので、10円小遣いの私にはなかなか手がでなかった。一度だけ食べた。
「東スポ」に下記の文があった。東スポ記者は「ホープ」の意味を知らないのか。

Xはイケメンで難関大出身、NHKの期待のホープと目されていた。

http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20170307/TokyoSports_659719.html
TBSテレビ「サンジャポ」を音だけ聴いていたら、ロシアの花嫁が車にスカートをちぎられたという話を紹介していた。絵を見ていないので、どれだけ破れたのかわからないが、落語『江島屋騒動』を思い出した。すると、手元の本で下記の記述に当たった。

明烏を一段語つて一封の金を貰ひ「御退屈さま」と立ち上がつた途端にビリビリと言ふ音がしたので「オヤ」と振り向いて見れば羽織が半分なくなつてしまつた。「ホヽヽヽ」と言ふ女の笑ひ声に、太夫は極りがわるく、狐鼠々々逃出してしまつた。「かあいと人声明烏、あとに羽織や残るらん」とでも語りさうな光景。隣りに女が腰をかけて居て、羽織の据の上に大きい尻が乗つて居た為めに、ビリビリと来たのだ。けれど古い羽織だけに半分破れてしまつて、二つになつた後は螢籠にもならなかつたであらう。

絽の羽織で古いものだからひとたまりもない。「戦後強くなったのは靴下と女性」と言われたのは40年以上前か。今でも安物は弱い。198円で買ったソックスは、一年ほどで穴のあいたのもある。
たまたま「Yahoo!知恵袋」で、「大学准教授の夫と離婚したい」という投稿があるのを見た。離婚したいのなら離婚すればいいので、他人に相談することではない。こんな女と結婚した人が気の毒だ。ご丁寧にコメントを返している人がたくさんいるが、皆マトモだ。私は映画「ドクトル・ジバゴ」が好きだが、この中に名文句がある。「表面的には尊敬され、内心軽蔑されているのが教師だ」。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?page=1&qid=1422837674
今日の文化放送「ゴールデンラジオ」で、太田英明が、「鴻池祥肇の大伯父・祖父はキョウキャクだった」と言った。大竹まことも「キョーキャク」と言った。「侠客」は「きょうかく」と読む。キョーキャクではない。「かく」は「客」の読みとして常用漢字表に載っている。「旅客機」を「りょきゃっき」と言う人はいないだろう。誰しも習う『奥の細道』の冒頭部にも「過客」が出て来る。
先週だったか、草野仁がラジオで「アナウンサーのほとんどが『じゅっぷん』と言うが、私は『じっぷん』と言いやすく言いなさいと教わった」と言っていた。私は「『十』の歴史的仮名遣いは『じふ』なのだから、『ゅ』は必要ない」と教わった。

今朝の文化放送「グッモニ」で「ラッキースケベ」について説明していた。ネットには、
ラッキースケベとは、たまたまなってしまったちょっとエッチなシチュエーションのこと。
とある。
私のラッキースケベ第1号は、小一の時。体育の時間、1、2年時の先生は平服で授業をした。先生を囲んで校庭でしゃがんで話を聞いていた。私は一番前だったが、先生のスカートからシミーズがはみ出て見えた。レース模様にドキドキしたのを覚えている。
愛媛県内子町職員の伊達勇人さんが「下駄でのフルマラソン世界最速記録」としてギネスに認定された。
完走してもほとんど歯は減らなかったという。
私は高校3年の時、下駄を履いて列車に乗ろうとしたが、ホームで歯が折れてしまった。安い下駄だったのだろう。それ以来、下駄というものを履いていない。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20170228-OYT1T50100.html?from=ytop_main9
昨日の文化放送「グッモニ」で『小学8年生』の編集長が出ていた。今や定期刊は『小学一年生』のみ。私は講談社の『たのしい○年生』を購読していた。調べると、私の次の学年までは『たのしい六年生』があったが、その後は途中で終わっている。『たのしい六年生』の休刊(廃刊)は1963年度。ずいぶん見切りが早い。半世紀ほどで『小学○年生』もなくなろうとしている。
今朝乗ったバスも地下鉄も新型だった。共通点は座席が若干減ったこと。バスは一番前の高めの席がなくなり、両側とも高めの荷物置きになっていた。荷物持ちの私などはありがたい。地下鉄はドアの横の座席が数人分なくなっている所があった。車椅子やベビーカー用のスペースか。
ネットを見ていると、
カメラマニアの間では高級機種を次々と買うユーザーがいる。彼らは短期間で新製品の性能を試し満足いかなければ中古に下取りを繰り返す。通称「ドナドナ」である。
という記述があった。「こんな言葉があるのか」と調べると、
「ドナドナ」とは、
①イディッシュ民謡の一つ。本項で解説。以下はこれの派生語
②鉄道ファンの隠語(スラング)で、廃車回送(売られる→解体)のこと
③企業などが捨て値で売り払われること
④人や物が誰か(特に警察)に連行されること
⑤電車等で乗り過ごし、遠くの駅へ運ばれてしまうこと、など。
とある。
カメラの世界でも使われているのだろうか。この行き方だと、中古品は皆「ドナドナ」になってしまう。
ウィキペディアには
歌の内容から転じたネットスラングで、人が辛い事が待つ場所へ連れていかれる様を「ドナドナ」と表現することがあり、例えば新任講師が地方に赴任することは「ドナドナ子牛」または単に「ドナ」と表現されることがある。
その他、自動車愛好家などからは故障などによりレッカーされること、自宅での新車購入の際、納車手続きが完了後に下取り車が走り去る後ろ姿、鉄道ファンの間では廃車になる鉄道車両を解体所に回送する「廃車回送列車」を、サッカー界ではクラブの財政を助けるために下部組織出身の選手が泣く泣く移籍させられることも「ドナドナ」と表現することがある。
とある。


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