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気が向いたら思いついたことを書いてみます
宮武外骨『スコブル』第15号(大正7年1月)に「湯屋に於ける男女区別の位置」という文章がある。男湯が左の所もあれば右のところもある、それは何故かというと、汚水溝下流の方を女湯にしたというのである。
私の子供時代、両隣町に銭湯があった。文化浴場は男湯が左、仁の湯は男湯が右であった。文化浴場は坂道にあったから、男湯が坂上で左。これは『スコブル』の説明と合致する。仁の湯は平地だからどっちでもよさそう。どうして男湯が右なのか、わからない。
もっと分らないのは、鉄道駅トイレの男女右左だ。大阪市営地下鉄も阪急電鉄もJRも、男が右の所と左の所がある。なぜ一つの営業体で統一できないのだろうか。
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明治36(1903)年の本に、次の記述があった。
乾物屋で女子のお手玉に入れる箒寄せの赤豆(あづき)を買つてもシイナ《皮ばかりで実のない豆:菊池註》は二三割しか無いに日本の代議士には総数の三分の二以上も秕(しいな)があるやうだ。是れは人を見る目の無い選挙者と、金の為めに左右される選挙が多いせいだ。セメテ秕の数を箒寄せの赤豆位までにしたいものだ
百年経っても変わらない。日本人は馬鹿者が多く、悪賢い者も多いのだろう。
14TBのHDDが量産開始へ 2020年には20TB超え予定か
http://newsoku.blog/archives/26403
という記事を見た。人間の欲望は果てしない。
30年近く前、フロッピーディスクは1MB程度。その後ハードディスク時代になったが、50MBや80MBを使っていた。GBになったのはいつ頃だか覚えていない。今は2TBの内蔵と外付け。テキストとPDFだから、容量的には死ぬまでもつだろう。今までハードディスクがクラッシュしたという経験はないが、昔とは格段にデータが増えているので、そろそろハードを入れ替えないといけないかもしれない。
「景気回復戦後3番目の長さに」という記事を見て、信じられない思いだったが、下記ページの画像を見て納得した。
安倍政権の終わりの始まり
http://agora-web.jp/archives/2026700.html
「いざなぎ景気」
この頃は物価がどんどん上がった。本屋でよさそうな学習参考書を見つけ、小遣いをためて買いに行ったところ、シールが貼ってあって数十円高くなっていた。床屋・風呂屋に行ったら値上げになっていた。これらの経験はいざなぎ景気の前だ。
「バブル景気」
この頃は研究費がガッポリ入ってきた。それから十年もすると、給料すら上がらなくなった。「いざなみ景気」や今回の景気?などは「景気」とは言えないものだ。
明治20年刊本の複製を買った。驚いたのは、奥付の印紙をも複製して貼り付け、検印を押していること。元の本の奥付(印紙貼付)と複製本の奥付と二通り奥付があるが、後者の印紙部分は勿論影印だ。私の青年時代には「検印省略」と記載の本をよく見かけたが、最近は「検印省略」すら省略している。太宰治が最初の出版物に嬉々として検印を押す記述があったのを覚えている。数百ならいいだろうが、数千、数万となると大変だ。
前の持ち主は上野文庫で買ったらしく、巻末に上野文庫のシールが貼ってあり、ご丁寧に1996年12月のレシートまで挟んである。千円。私は二千円で買った。上野文庫とは懐かしい。四半世紀ほど前、どういう縁か、私の所にも同店の古書目録が送られてきた。興味をそそられるものが多々あったが、申し訳程度に数点買っただけだった。店主・中川道弘氏は2003年に亡くなったそうだ。平成前半だけの店か。世ははかないものだ。
「『とがわ』です」という学生がいた。字は「十河」。「『そごう』さんじゃないの?」と訊くと、「誰も『そごう』と読んでくれないので、おじいちゃんの時に『とがわ』にしたんです」と言う。「そごう百貨店」の創始者は「十合」さんだ。
今日のラジオ街頭インタビューで名前を聞いたところ、「『にいろ』です」と言う。「どういう字を書くんですか」と聞いたら、「新しいに『納豆』の『な』」と説明した。「納入・納品の『ノウ』」と言った方がいいのではないか。新納という人に会ったことはないが、『侍ニッポン』の新納鶴千代は有名。このレコードは1931年発売だが、1969年街のレコード屋に行ったら、あった。1枚500円だった。
米アマゾン・ドット・コムは、「プライム」サービスの米国での会費について、低所得者層は約半額の月5.99ドル(約650円)に引き下げると発表した。現在の月会費は一律10.99ドル(年会費は99ドル)。
日本は年会費3900円。半額になれば、1950円。これでも私は考えてしまう。会員はインターネットで注文した商品を無料で早く届けてもらえるなどというが、非会員でも2000円以上の買い物は無料配達が多いし、別に急ぐ必要はない。アマゾンが登録した動画や音楽を好きなだけ視聴できる、といっても、そんな暇はない。写真保存のためのクラウドストレージを容量制限なしで使うことも可能だというが、データはハードディスクに保存した方が安心。
昨日 Windowsアップデートの通知があった。仕事中だったので、一時間後にしてもらった。時間指定ができる。90分ほどかかって更新完了。
しばらくするとマウスポインタが動かなくなった。新型マウスM570がダメなのか。有線マウスを買いに行った。普通のマウスにすると動いた。
しかしキー操作がおかしい。昨年同様、CapsLockキーとCtrlキーの入れ替えが元に戻ってしまっている。レジストリ変更方法をネットで調べているうち、ふとキーボードを見ると、
CapsLock [Ctrl]
Ctrl [Caps]
となっている。キーボードの裏面を見ると、この二つのキーの入れ替えは
F7+Fn
とする、という意味の表示があった。レジストリをいじらなくても、簡単に入れ替えができる。今後はこの手のキーボードにしよう。
二十代、三十代は『大字典』を使っていた。「漢和辞典は何がいいですか」と誰かに聞いてこれを薦められたような気もするが、誰だったか覚えていない。
四十代で『新大字典』が出たが、買わなかった、買えなかった。『大字典』と中身は大差ないだろうという思いから買わなかったし、16,000円もするので買えなかった。20年以上経って、三千円足らずで買った。
このスタイルは、小学生の時買った講談社の国語辞典と似ているので懐かしい。ネットで調べると、馬淵和夫編『小学国語辞典』が、1960年刊、660pとある。時期はその頃だろうが、私の記憶では千頁を越えていたような気がする。厚い紙なら660頁でも太ってみえるだろうから、これか。『たのしい五年生』に広告が載って、早速買いに行った。

今日のラジナン冒頭の話は「オリオリ詐欺」。2020年のオリンピックまでに……というもの。テロ等準備罪の創設を柱とした組織犯罪処罰法改正案は「オリンピックまでに」という理由付けがなされたが、オリンピック憲章には「オリンピックを政治に利用してはならない」とある。それなら政府・与党のやっていることは憲章違反だ。オリンピックを名目にやっつけちまえ、というのは「オリオリ詐欺」だという。
ホステスと仲良くなった夢を見た。勘定を聞くと「2杯だから1万6千円」という。「そんなに安いのか。あとが大変だな。あれこれプレゼントを欲しがられて」などと思っている所で目が覚めた。あのまま寝ていたら大金をせしめられる所だった。(夢だから金はいくらでも出せるだろう)それにしても、そんな経験もないのに、どうしてこんな夢を見たのだろう。思い当る節は、前日『黒革の手帖』の新ドラマに武井咲が主演するというニュースを見たことか。米倉涼子版を見たが、迫力があった。まさにサスペンスだ。武井は写真しか見たことがなく、動いている姿は知らないが、役には合っていない感じだ。
「殿中松の廊下」という言葉を最近二度聞いた。いずれも三十代の女性。高いヒールの靴を履いていて、脱いで上がるとパンツがお引きずりになってしまうという。一人はテレビ、一人はラジオ。こういう業界の人だから、芝居や映画を見て知っているのだろうが、世間の若い人は、浅野内匠頭の大紋長袴姿をイメージできるだろうか。昔は十二月になると忠臣蔵だった。
『名作歌舞伎全集』全25巻を格安で購入した。49年前、配本最初の二冊は有名な作品があるので購入した。予備校生の時だ。新聞広告に載った三島由紀夫の推薦文を覚えている。パリの何とかいう劇場には小学生ぐらいの子が親と一緒に来ていて、台本を見ながら芝居を鑑賞している、というものだ。大学生の時、市の文化センターに浄瑠璃が来るというので、『菅原伝授』だったろうか、第一回配本の『名作歌舞伎全集』第二巻(丸本時代物集)を見ながら浄瑠璃を聞いていた。奥付に定価表示はなく、箱もないので値段が分らないが、千円前後だったと思う。49年経って、古書ながら一冊200円で買えるというのはありがたい。
20年前の岩波文庫をAmazonで注文した。1円本ではなかったが、必要なものなので。ところが「お読みいただくには支障はございませんが、お客様からお代金を頂くお品物ではないと判断し、誠に勝手ながら、商品代金・配送料ともに無料でお送りいたします」というメッセージと共に送られてきた。カバーもついているし、本文に汚れも書き込みもない。最終広告頁にペンで日付が書いてあるのみ。タダはありがたいが、この古本屋の判断には首をかしげざるをえない。
昨夕のテレビで、「べっぴん」という言葉の発祥の店ということで、豊橋の鰻屋「丸よ」が紹介されていた。この店は、自分の所が「べっぴん」という言葉の発祥だとして入り口に由来を書いた札を下記のように掲げている。
http://hamadayori.com/hass-col/commerce/Beppin.html
「べっぴん」語源発祥の店
     丸よ
明治初期に田原藩家老渡邊崋山の息子、渡辺小華の発案により「すこぶる別品」の看板を掲げ鰻を売り出した所、大好評を得その言葉が全国に広がってゆき極上品はすべて「べっぴん」と呼ぶようになって、そのあとの明治中期には美しい女性(美人)にも使われるようになりました。
丸よはその伝統の『べっぴん』の鰻を今も焼き続けております。
しかし、これはおかしい。「べっぴん」という言葉は江戸時代から使われていた。下記のページに詳しい。
http://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000070703

読売新聞やら林修の番組やらが「丸よ」の説を流したものだから、これを信じ込んでいる人も多いだろう。
三十年以上前か、武田鉄矢が金八先生で「人」という字の成り立ちをいかにもそれらしく説明したため、結婚式のスピーチでこれを語る人が多く、笑ったことがある。
フェイクニュースは多い。
そもそも、今どき「あの子はべっぴんさんだ」などと言う人がいるだろうか。
伊東乾「大衆を誘導するために『作られた』五箇条の御誓文」に、
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/49834?page=3
「郵便ポスト」を「垂れ便」と読み間違えて、本当に公衆便所よろしく用便した人がいたのかどうかは寡聞にして存じませんが、
とあったので笑った。「ラジオ深夜便」を「深夜に大便をすること」と理解している学生がいた。大学生は深夜便を聞かないだろうから、今でもこのように考える学生がいるのではないか。
コピー・プリンタで感心するのは「紙送り」機能。30年前は給紙の際に「捌く」という作業をしていた。紙と紙の間に空気を入れるのだ。しかし、今は500枚そのまま入れている。それで紙詰まりが起こらないというのは不思議だ。
安物では時々紙が詰まる。我が家のは先日まとめて数枚送って詰まった。今日見たコラムには
うちの会社のコピーは、去年までリコー。とにかく紙詰まりが多発。
サービスマンにみてもらうも、推奨する用紙を使って下さいって言われ機械はササッと掃除して終わり。
今年、他社のコピー機に代わって同じ用紙を使ってますが、機械設置したサービスマンの人に相談したら、機械の調整してくれて、使用方法のアドバイスで、紙詰まりは以前の半分以下。
とあった。リコーからどのメーカーに変えたのかわからないが、やはり紙詰まりは起きているようだ。もっと高級な機種にすればいいのに。
朝刊を取ろうとすると、不在連絡票が入っていた。昨日は宅配便が来るだろうと待ち構えていたのだ。それなのに。配達時刻は15時となっている。私はラジオを聞きながら仕事をしていた。チャイムを聞き逃したのか。思い当たる節がある。窓の外に気配がしたので、チャイムを聞きやすい所に出た。しかし音は鳴らなかった。あれだろうか。
可能性は三つ。
①押してもチャイムが鳴らなかった。(器械の問題)
②チャイムが鳴ったのに聞こえなかった。(私の問題)
③インターホンの押し方が悪かった。(配達員の問題)
ある配達員は、数分前に電話をしてきて、在宅を確認してくれた。これなら問題は起きない。そこまでしたくない、というのであれば、インターホンを押した後、何秒待つのか知らないが、不在連絡票に記入する前か後に、もう一度押してもらいたい。
トイレに入っている時チャイムが鳴って、あわてて出たということが二度あった。あの時の配達員はよく待っていてくれたと思う。根気・辛抱が大事だ。
ニコン、東芝の二の舞いの兆候
http://biz-journal.jp/2017/04/post_18682.html
ニコンについて、評論家が悲観的な見方をしている。私は一眼レフを買おうと思ったことはない。金がないことが第一だが、大きすぎ、重すぎだろう。10年以上前、和本撮影のためキャノンのPowerShotを買った。8万円台だった。メモリは1GBのカードを3枚買った。数年後に半値以下で手放した。今月、必要に駆られてPowerShotを買った。決め手は2000万画素。これは以前の10倍。性能がよくなっているのに3万7千円。半値以下。重さも200グラム弱で半分以下。メモリも64GBだ。必要ならもっと大容量にできる。十年前にはこんなカードはなかった。メカの進歩には驚く。
今朝のラジオで中村伊知哉氏が『インターネットの次に来るもの  未来を決める12の法則』を紹介していた。12のうち3つを紹介していたが、ホームページでも同様。
http://agora-web.jp/archives/2024169.html
1.全情報を格納する図書館、2.全人生を記録するログ、3.全人格のアバター

70年分、つまり起きている間の人生分の映像をMP4にすれば10テラバイトと聞いたことがあります」と言っているが、テレビ録画で2TBが一杯になったことがあるので、10TBで70年録画できるとは信じられない。「全人格のアバター」が実現するのは何十年後、何百年後だろうか。昔の飯炊きや家事手伝いが、炊飯器・掃除機・洗濯機になったのが50年以上前。自分と同レベルの助手・秘書がロボットになってくれたら、ありがたい。
子供の頃、町内に最中屋があった。たまに買い物に行かされた。最中とは満月をかたどったもので「秋の最中」から来ていると、この歳になって知った。子供には丸い最中より四角い最中の方が大きくて食いでがあってうれしかった。今日買った「宝もなか」は一口最中だ。サービスのつもりなのだろうが、餡がハミ出ていて、上の皮と下の皮が密着していない。上品とは言えない。
逆瀬川のアピア2階に雑貨店のようなものができていたので覗いた。文具もあったのでメモパッド4冊を購入した。Seriaという店。ホームページを見ると「100円ショップ」とあったので驚いた。値札もないので適当に購入したが、思ったより安かった。レシートを見ると、皆108円となっている。これからメモ帳はここで買おう。
昨年「天地無用」とラベルを貼った荷物が届いたことがあった。業界ではまだ使われているようだ。
昨日の荷は「この面の上に荷物を乗せない」とか「下積み禁止」とかいうラベルが貼ってあった。「上積み禁止」ではないかと思ったが、「下積み禁止」でも「上積み禁止」でも、意味は同じになるようだ。
東芝がテレビ事業を売却するという。56年前、我が家に初めてテレビが入ったが、東芝だった。右肩のToshibaというロゴをはっきり覚えている。今、我が家にあるのもREGZAだ。次に買い換える時は、どこのメーカーになるのだろうか。

東芝、テレビ事業売却 トルコ大手などと交渉へ
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ04HRB_Y7A400C1MM8000/?dg=1

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